警備・巡回にドローンが飛ぶ


2023年10月12日、SECOMは「セコムドローンXX(ダブルエックス)」の開発を発表した。

セコムドローンは2015年に初めて実用化された。

セコムドローンは敷地内に不審者を検知すると、自動で追跡・撮影を行い防災センターに情報を送信する。
8年のノウハウを経て、セコムドローンXXは飛躍的な進化を遂げている。
飛行能力が向上し悪天候下でも飛行が可能、赤外線カメラにより夜間でも撮影が行えるなど、防犯性が非常に高い。

これからの防犯システムは、ドローンが担うのがデフォルトの時代が近づいています。

出典:https://www.drone.jp/news/2023101212012674394.html (DRONE.JP)